葬儀と宗派

シンプルに言えば、香典とは亡くなった人とその親族に向けて贈るお金です。自分自身の年齢や、死んだ人との近さによって渡す金額が変わってきますが、近い人になるほど手渡すお金は高まります。生前の関係が希薄なほどお金は小額になります。低くて3千円、最も高くて10万円ほどです。
ネット状で掲載されていた葬式の失敗談ですが、親が焼香をしに行った際に親戚のおじさんとぶつかって、ぶつかった叔父さんのカツラが飛んだらしいです。そして坊さんのはげ頭にみごとに乗ったそうです。ここまできたらどんな葬式でも大爆笑となってしまったのは違いありません。

企業の社長や政治化が没した際にはよく遺族だけの密葬がもたれます。このわけは大勢の人やマスコミがやってきて家の周りや葬式が混乱するおそれがあるからです。こうしたケースをおそれて、まず先に遺族などで密葬を済ませた、のちに一般の人も参列出来るお葬式を行うケースが多くあります。
内輪が亡くなれば、まず喪主を定めないとなりません。昔は長男が普通でしたが、様々な理由でそれにあたる人物がいない事もあります。こうした場合は最も故人と血のつながりが濃い家族がなりますが、後々揉め事などが起こらないためにも親戚と相談して選んだ方が確かでしょう。
葬儀には問題があっても当然ではないかと思いませんか?なぜならみんなそれほど多くの葬儀の経験がないからです。従って、少々の問題は普通に起こりえることでしょう。それをあえてやれ礼儀知らずだとかいちいちクレームを発する方が間違いではないかと思われませんか?

最近ではこぢんまりとした家族葬が多くなってきています。家族葬とは何かと言えば家族だけなどかなり近い間柄の人間だけで葬儀をとり行う形式を言います。参列者の接待などもないため、身内だけで親密に別れを受け入れられるメリットがあります。料金を節約できる利点ももちろんある家族葬です。
故人が亡くなってから7日間たった日に取り計らう法要を初七日と呼びます。この日は亡き人が三途の川のほとりにいて、強い川の流れに飲まれるか、あるいは緩やかな川を渡るかの大切な日なのです。流れの弱い川に進めるようにお坊さんにお経を唱えてもらい親族が集合して亡くなった人の冥福を祈ります。
参加ができない葬儀などに供花を手向けたいときは、最初に葬儀が行なわれる葬議場に電話をしてください。日取りと故人の名前を告げれば、仕切っている葬儀屋を教えてもらえます。今度は葬儀屋に電話を入れて、供花を手向けたいと依頼してください。忘れずに日程と喪家を伝えれば全部向こう側で用意してくれるのです。

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