葬儀のスタイル

友引とはその名のとおり友を引くとの言葉から共が冥土に連れて行かれると受け止めた迷信を通じて葬儀などを行わない場合が多々あり、この迷信を通じて葬儀場も休業する場合もあります。また友を引くとの言葉から慶事のお返しなどを友引に贈る人もいます。
代理でお通夜や葬儀に参加するときには、香典袋の名前と記帳の名前に困る方が多いです。普通は香典袋にも記帳の場面でも参加できなかった本人の氏名を記載しましょう。くれぐれも代理の人の名前を記載しないでください。遺族が混乱します。記帳には欠席した当人の氏名を記し、氏名の下に「内」と書いてください。

一般的にキリスト教の国では土葬がされます。体を焼いて骨にする風習がない場所が欧州には特に多いようです。キリスト教の教会で葬式を行なった後、棺桶を墓所に運んで、鎖でつるして穴に埋葬し、上から土をかけます。教会で帰ってしまう人も居れば、墓地まで付いてくる人も居ます。
日本列島にはお寺に並んで数々の神社があるように、葬式にも仏式と神式が共存しています。大晦日の夜は除夜の鐘をお寺の境内に突きに行って、お正月は神社へ初詣に足を運びますが、仏教スタイルと平行して神式の葬式も根強く人気です。仮に神式の葬儀に参列するときには、一通り流れを頭に入れて行きましょう。
葬儀の場では派手なアクセサリーは絶対にNGではないようです。例を上げれば、亡くなった人は生前バラ好きでお葬式の際はバラをあしらって下さいと遺言した場合などは、参列者で話をし参加者全員で胸元にバラを付けたケースもあるとのことです。要は、故人が最高にありがたがる格好が良いということでしょう。

大多数の日本人が死ぬときは仏教スタイルで葬式をとりおこないます。最近は無宗教タイプの葬式も増加してきましたが、なお9割の人たちが仏式で葬儀一式を行ないます。伝統もありますし、プログラムがきっちりとしているため、ややこしく考えないで仏教形式でやる人が普通なのです。葬儀屋に依頼すると、一切の手順を代行してくれます。
人生でそうたくさん経験はしないお葬式ですから、親族もそれほど経験がないわけで葬式では時々もめごとが発生します。その中でも多々あるのは葬儀会社とのトラブルです。例を出せば聞かされてなかったサービスを追加されたなどです。葬儀会社に頼む時はぜひ見積りを確認しましょう。
他界した故人の家族の場合は礼服を身に付けなければ駄目ですが、一般参列者がお通夜や葬儀に参加するとき、黒い喪服、あるいは最悪平服で大丈夫です。会社帰りなど急ぎで駆け付けたお通夜などの場合は、逆に普通のスーツなど平服が自然な場合もあります。改めて葬式のときには喪服に着替えてくればいいのです。

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