最近は葬儀のお金を抑えたい方や、かなりの高齢のため参列者が少ない人の場合には、葬儀を行なわず火葬だけを希望する人も増えています。直葬と呼ばれています。その代わり直葬はスペースの問題もあって、身内しか見送れません。生き残った人々の感情もちょっとは考えてみましょう。その上で大丈夫だと確信があるなら直葬を希望しましょう。
あまり知られていないのが、数珠の作法です。葬式の時の数珠の使い方は左手または左手首にからめます。加えて、合掌する時は右手と左手を合わせ親指と人差し指の狭間にはさみ拝む方法が一般的なルールです。なんと言っても作法は作法ですからきちんと身に着けておきたい大切なエチケットです。

日本では普通仏教スタイルの葬儀が好まれていますが、宗教性の無いタイプで葬式を行なう日本人も居ます。しかし、死者の明確な遺志が無ければ、通常は仏教の形式に従います。信者でない人でも、仏教のスタイルに多くの日本人が親しんでいるからです。当然クリスチャンは教会の中で葬式を行ないます。
愛するペットが死んでしまったら、はじめに風通しの良い所に置いてください。それから、冷やした水や氷嚢などで冷やして下さい。ことのほか暑い日は意識してしっかりと冷やしましょう。それがすんだら小さなペットで庭がある家は、生前、ペットの好みだった物をいれ土を深めに掘ってから埋葬してください。
この国に火葬の習慣が入ってきた時期を言うと、7世紀前後です。仏教の伝来と共に浸透しました。先史のころから日本で行なわれていたもがりと呼ぶセレモニーが消えて無くなり、その時期から死者を燃やす習慣も広まり始めたのです。もがりとは死んだ人を長い間見守りながらお別れを悲しみ、体の腐り始めを確認してから初めて埋葬する儀式です。

弔辞の長さはおおかた3~5分程度が適切です。弔辞と言うと難しい台詞で言わないとならないと思われそうですが、出来るだけ自身の言葉で出席者に亡くなった人のこれまでの生き方が理解できるような事を言うのが大切です。ただ、家族をなおの事哀しくさせるような表現は避けた方が良いでしょう。
自身が死ぬ際に自分のまわりをきれいにしておく生前整理と言う考えが流行ってから、葬式の場所を生前に決めておく人びとも多くなっています。この様な人たちの中には葬式の場所は自分が誕生した古里に近いところであるとか、自身の人生の終わりまでちゃんとしたいと考えている人がいるとのことです。
基本的に葬式は亡くなった人の宗教にのっとって開きます。一例を出せば死亡した人が生きている間にクリスチャンだったらキリスト教式の葬式を開きます。仏教徒であれば仏教式の葬式を開きます。無宗教ならば通常は仏教形式をやりますが、故人の希望で無宗教を貫く場合は、無宗教なりの方法が用意されています。

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